blog を使うようになってからエディタにこだわらなくなった
以前は結構頻繁に色々試していたような気がする。
会社に入ってから1年間は K2 Editor を使っていた。正規表現によるキーワードの強調表示がにくいあんちくしょうだった。
2年目になるとメインの作業 PC が mac とになり、当初はミミカキエディット(現在はmiに名称変更)を使っていたが、HTML を書く機会が多くなってきたのでHTMLのバリデートが簡単にできる Jchecker に切り替え、平行して Jedit を使うようになった。
そうするうちに今度はよせばいいのに changelog 日記に興味を持ってしまい、サブマシンの Windows 機では Meadow と xyzzy 、 mac では emacs を使うようになった。最初は本当にどうやって触っていいかも分からなかったので changelog 日記を書くためだけに使用し、そのうち少しずつ操作を覚えながら徐々に lisp を増やしていってその多機能ぶりとメモリ食いを実感するようになった。
こうしてたいした事をしないくせにズブズブと深みにはまっていくのであった。
今は mac では carbon emacs というターミナルからだけではなく単体のアプリケーションとしても使えるものと Jedit と Jchecker を併用し、 windows では NoEditor という grep 機能の充実したエディタを使用している。 grep の充実したエディタ、って日本語がおかしいような気がしないでもないがそこは察して欲しい。
できれば mac ではエディタを carbon emacs 一つに絞りたいのだが、アプリケーションの安定度、クリップボードの取りこぼしの多さ、ファイル名とパス名に日本語が混在したときの処理の煩雑さ、そして何よりも自分がemacsの機能をほとんど使いこなせていないという悲しい現実から、その場その場でエディタを使い分けて作業している。
そういう訳で、大した事もしていないのにやたらこだわっているように見えるエディタ遍歴があるのだが、 blog を使うようになってからはサイトの更新に関してはネットに繋がっているPCとブラウザがあればどこからでもエントリーを作成できるようになったので changelog のようにエディタに縛られる必要がなくなった。
そして、通常テキストやソースを書く作業でも、今までだったら何とかして emacs を使えないだろうか、という、とても本末転倒な事をよく考えて調べて実行して悩んで作業時間を減らして後でヒイヒイいっていたりもしたのだが、今はとりあえずフルスクリーンで文字が表示できてアンドゥが使えればそれで満足してしまうような考え方になってきた。
エディタの機能を覚えるのに疲れたのか、それともテキストそのものにより集中するようになったのかは分からないが、今までとは多少考え方が変わってきたような気がする。