元Palm使いがiPhoneを使ってみる
実際にはVisorだったりCLIEだったりしますが。
Palm機は、シンプルで低価格でユーザーの遊べる余地の多い面白いガジェットでした。まあ、ツールとして使うユーザーや女性にはあまりウケはよろしくなかったのですが、その手のガジェットが好きな人には溜まらなかったですね。
CLIEが出てハードとソフトのクオリティが上がってからは、便利になった反面あまり面白みが無くなったなぁ、と、贅沢な事を思ってみたりもしたものです。
そのPalmないしはPalm互換機でPDAという概念を刷り込まれてしまったので、どんな新しいがジェットが出て来てもついそこを基準に考えてしまうのがPalm使いだったりします。
そう思うと年を取ったなぁ、と思ったり。
で、最近iPhoneに乗り換えても同じような環境を作ろうといろいろアプリを探していましたが、ほぼ安定した環境になりつつあるのでここにメモしてみます。
自分の母艦はMacなので、Windows使いは適宜置き換えて読んでください。
データの移行
Palm DesktopのデータをiCalに移行します。
自分はCLIEと使っていて、Palm Desktop 4以降はMissing Syncを使わざるを得ない環境だったので、
CLIE > Missing Sync > Palm Desktop から
CLIE > Missing Sync > Palm Desktop というのはすぐできたのですが、純粋なPalmを使っている人はiSyncを使うか別途Missing Syncを買うか、PlaxoとGoogle Calenderを使って同期を行うかする必要があります。
カレンダー、連絡帳
Appleがデータの仕様を公開してないということなので、iPhone側はカレンダーと連絡先で決まりです。
Google Calenderをマスターにするならカレンダーはさいすけでもいいですね。
Todo
現在、iPhone側に標準ではバンドルされていないため、フリーのものを利用するか購入する必要があります。
Todoアプリは激戦区らしく、それこそ山のようにありますが、母艦と同期することを考えると、OmniFocus for iPhoneか、Todoのいずれかがメジャーです。ウェブとの連携であればRemember the mlikもいいですね。
自分はOmniFocusを持っていなかったので、Todoを購入してiCalと連携することにしました。
ちなみに、Todoは価格以上の高性能なタスク管理ソフトです。
メモ帳
これが一番悩みましたね...。
- ローカルと同期できるBunruiMemo他
- Google Docsにアップ/ダウンロードできるiNote
- ウェブサービスと連動できるEverNoteやYouNote
と、いろいろあります。
ここ最近は母艦でもEverNoteを使っていたのでとりあえずEverNoteのiPhone用のアプリを入れていたのですが、操作の度にサービスと通信するのはちょっと煩雑な感じがしたのと、まだカテゴリ表示ができないなどアプリのつくりがシンプルだったので、ToDoと同じメーカーであるappigoのNotebookを使用することにしました。
データはウェブサービスのToodledoと連携するので、そちらにデータを移行する必要があったのですが、EverNoteはエクスポートの機能がないため、いちいち手作業での移行でした。大変だった...。
と、多少手間とお金を使って、無事Palmっぽい使い方ができるようになりました。
これで心置きなくiPhoneを使い倒せそうです。よかったよかった。

8月 12th, 2010 - 19:02
私も、長年Palmのユーザでしたが、ついに壊れかけたし、代替のクリエも売ってないし、
やむなく、iPhoneに乗り換えざるを得ません。
iPhoneをPalmみたいにPCとシンクして、入力もちょちょっとして、便利に使うのには、無理がある。
と、皆さん言うけど、よいアプリが出てくることを期待します。
もっと、安定したアプリがあったら、どうか教えてください。
8月 12th, 2010 - 23:57
はじめまして。
Palmの軽快さは別格ですよね。
入力はアプリというより、フリックにどれだけ慣れてるかによるのかなと思います。
OSやアプリに関して、自分はとくに不安定さを感じたことはないのですが、使い方によるのかもしれません。
あと、ネットの資産を有効活用できるので、飲食店系(食べログ、ぐるナビ)のアプリや、Twitter、4Squareといった、ソーシャル系のアプリは非常に便利です。