携帯で撮った画像をネット検索できる携帯
NTT DoCoMoのCFでそのようなシチュエーションを再現していました。
ベビーフードを買いにきたお父さんが、瓶の画像を撮影して検索かけたら有機栽培の食材を使用しています、とか表示されるというシーンでした。
シャープの2次元バーコードを読み取れる携帯を使えば多分似たようなことができて確実なような気がしますが、そっちはおいてきぼりでいいのでしょうか?。
これでパッケージのデザインがシンプルになればいいなぁと思います。説明は全部ネットワークのデータまかせということで、パッケージは製品名とイメージだけが分かるようにする、と。
日本の製品はどの製品でもパッケージに過剰なくらい説明なり広告が記述されているので、便利といえば便利なのですが、いまひとつ魅力的なデザインのパッケージがありません。
つか、商品のことは店員さんに聞くのが一番なのでは。
類似商品も教えてくれるし。
感受性
凝ったCDジャケットに興味を持たなくなったのは何時からだろう。
面白いCFを見ても悔しいと思わなくなったのは何時からだろう。
新製品のパッケージを自ら進んでみるほど関心を持たなくなったのは何時からなのだろうか。
大量生産食品と有機食品
青汁のメーカーが100%広告出資になっている番組で、愛知で天然酵母と有機栽培の小麦粉を石釜で焼いている人のパン屋さんを取り上げていました。
なんでもこの人、40直前まで教師をやっていて、病気で死ぬ寸前だか、精密検査を受けたら緊急入院を余儀なくされたとかで、生死についていろいろ考えたそうです。
それで、退院したら、安心して食べられる食品か、楽しく食べられる食品に携われる職業に就こう、ということでパン屋さんになったそうです。
天然酵母の管理だけでも大変なのに、石釜を使って毎日パンを焼くって結構重労働だと思いますが、とても楽しそうに仕事をしています。そしてお店も番組上では繁盛していました。
それはそれでいいのですが、低価格で均一な品質の食品を手軽に買えるようになったのは工場での管理された大量生産によるものなのを忘れてはいけないと思います。
食品メーカーは何かと目の敵にされますが、その恩恵を受けてきたのは自分達であることをもっと自覚すべきです。
女性起業家と呼ばれた人たち
TBSのドキュメンタリーでこのような人たちを取り上げていました。ベンチャーが時代の最先端と言われたように、女性起業家というのがブームになった時期があったようです。
Aさん…国内大手電気メーカー(多分ソニー)で社内ベンチャーを立ち上げ、一見順調に見えたが、経営が成り立たなくなり解散。その後知り合いのツテで会社に就職するも起業の夢を諦めきれずに様々な所に企画を持ち込むが、思うように活動ができないか上手くいかないかで、今は起業することを前提に別の会社に転職。
Bさん…女性起業家のセミナーに掛け持ちで参加後、自分でセミナーを興すが上手くいかずにwebサイト制作会社に就職
Bさんは結局自分で会社を興すことさえしていない、というか、目的のために起業するのではなく起業する事を目的にしている本末転倒な人なので論外ですが、Aさんはいつになっても自分の夢を諦めない人と見るか、いつになっても自分探しをしているつんのめった人と見るかはちょっと微妙な年齢でした。
失敗したらそれを分析して失敗要因を徹底的に洗い出すのが先決でしょう。
それから自分が失敗要因を克服できるのかどうか再検討した上で改めて会社を興すのかどうか、って、結構大事な過程が放送上にはなかったので、なんとも言えませんが。
あ、でも、押し付けがましい結論でくくったり、判ったようなまとめの言葉がなかったので、ドキュメンタリーとしてはできるだけ素材に沿うような形になっていてよかったです。