手帳術の本を買ってみた
キングベアー出版
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よくloftや東急ハンズの手帳コーナーで売っているフランクリン・プランナーを使いこなすための本。PDA版に興味があったので、とりあえず買ってみた。
手帳によって時間を管理するのではなく、行動を管理することによって行動の優先順位をを明確にし、人生をより豊かにすごそうという話。
「人生は手帳で変わります」なんて言われると「宗教ですか?」と思ってしまうが、実際には、大きな目標を立て、そこから月ごとの目標→一週間の行動→一日の行動と段階的に目標を細かくしていく事で大きな目標を見失わずに一日一日を有効に使っていこうというかなり合理的な仕組みになっている。
ただ、どちらかというとアメリカ的な価値観の上になりたっているので、「自分の価値観を書き出す」とか、「自分の役割を明確にする」といった日本人にはちょっと恥ずかしいような項目があったりするので、ここで受け入れられるかどうか分かれるだろう。
また、フランクリン・プランナーは使用方法が明確な分制約が多いため、どうしても受け入れられない人が出たり、宗教的な感じがあったりする
それでも、目標を立ててそれを段階的にブレイクダウンしていくという方法は、某社の目標管理(の理想像)に似ていたりするので、会社員だったら意外と素直に受け入れられるかもしれない。
個人的にはよくわからない独りよがりな人生論や価値観を押し付けられるではなく、結構合理的な行動管理法だと思う。
自分は会社に入ってからずっとPDAでスケジュール管理などを行ってきたが、これで検索ができるのなら手書きの手帳でもいいかもしれないとちょっと考えた。
「検索」と思っているところですでにダメなような気がしないでもないが。
flashを用いた店内案内用の端末
Japan.internet.com Webマーケティング - 西武百貨店、Macromedia Flash で店内を案内
このタイトルだと誤解されそうだな。
実際には、スーパーインデックスという会社でDirectorとflashを使った「FrontCover System」というスクリーンセーバー作成環境のようなソリューションを提供していて、そのflashのオーサリングにFlash 2004Proが使われたという話らしい。
タッチ端末だからUIはソフトウェアの方のウェイトが大きくなるのは分かるけど、UIはツールとはあまり関係ないから、Flash使ったから飛躍的に品質が向上したとかって話にはならないんだよなぁ。
iPodのラインナップが変わった
他にも価格改定とかがあって、こんなラインナップになった。
- iPod shuffle(512MB/1GB)
- iPod mini(4/6GB)
- iPod Special Edition(20GB)
- iPod(20GB)
- iPod photo(30/60GB)
iPod(20GB)を基軸にしてみると、iPod miniとiPodshuffleは容量を犠牲にする代わりにサイズを小さくし、iPod photoは容量を大きくして簡易ビューワーやストレージとして使えるようにした、という感じになる。
今回のラインナップの変更は、製品が増えてきたのでそれぞれの性格付けを明確にする目的でおこなったようだ。
変わりつつある音楽の届け方
柔らかいデジタル 第29回〜デジタル配信の新しい姿 - nikkeibp.jp - BP's Eye
今回、マリア・シュナイダーがグラミー賞にノミネートされ、見事、賞も獲得できたのはアルバムのMP3ファイルがネットを通じてその音楽性を理解してくれるたくさんの人にダイレクトに届いたからだ。もう、CD流通網やCDショップは重要な意味を持ち得なくなったことを如実に示す。
受け手側もパッケージが無いことに対する抵抗が少なくなってきたのだろう。
木村カエラ大活躍?
山田優はお払い箱ですか。
東京では見られない神奈川テレビの番組から火がつくというとても不思議なブームの広がり方を見せる木村カエラですが、今度はボーダフォンのCMですか。立派になったものです。
そういえばsakusakuのDVD出ましたね。
strict XHTMLにflashを埋め込む
SG::Acme : Flashをstrict XHTMLで。
macromedia flashでデフォルトのままタグを生成すると、objectとembedをネストにしたタグを生成してくれる。
これはこれで大体どんな環境でもswfファイルを表示してくれるので便利なのだが、HTML TransitionalですらないHTMLなので、非常に行儀が悪い。
で、これはswfファイルを正しいHTMLで表示させようと言う試み。
CLIE、とうとう開発中止
うへぇ。
CLIEはイロモノの機種が多くて楽しかったのに、とうとう撤退か…。
寂しいなぁ。
追記(09:40)
いろんなサイトで色々言及されているのに触発されたのでもう少し書いてみる。
はじめにちょっと思い出話を。こういう話をするようになると、自分も年をとったと感じてしまう今日この頃。
自分はNX-70Vを発売直後に入手し、その後N-400にスペックダウンしたという変な経歴を持っている。その前はVisor DeluxとVisor Edgeを使っていた。
NX-70Vは最初にPalm OS5を搭載された機種で、2つ折りのその形から「ハマグリ」と呼ばれていたりした。単体でCFスロット型のPHSが使えてキーボードが搭載されたヘビーな機種だったが、いちいち開かないとハードボタンが使えないというかなり致命的な設計で、しかもとてもPDAと呼びたくないサイズと重さだったために手放した。バイブルサイズのシステム手帳くらいのサイズと重さのNX-90なんてのもあったが、あれはあっという間に店頭からなくなったなぁ。
今はN-400というモノクロ機を使っている。通信環境とスクロールボタンに不満はあるが、アプリケーションは今後メンテもされないのでは?というくらい枯れきって安定しているので、日常的に安心して使える機種だと思う。
まあそんな訳で、そこそこCLIEを使っているが、徹底的に使っているかというとそれほどでもなく、ライトユーザーかというとそうでもないというなんとも中途半端なユーザーだったりする。
思い出話終わり。
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CLIEは、2000年に市場に投入された時から「PalmOS機」ではなく、「ソニーのエンタテイメント情報端末」という方向付けをされていた。OSにPalm OSを採用したのは、ソニーにとって当時のWindows CEが使いにくかったから消去法で選択されたにすぎない。投入時期がずれていたらCLIEがPocket PCだった可能性もあった。
よって、CLIEはPIMとしてではなく、イメージビューワーやムービービューワーを載せてAV端末として使うことを想定されていた。当初から大容量データを扱うためにメモリースティックスロットを搭載し、独自に解像度を上げる拡張を施して表現力を上げたりもしていた。遅かったけど。
だが、Palm OSは出自がPIMを目的としたOSで、非力なCPUでも快適に動作するように切り詰められた設計をされていたため、当然のように画像や動画表示を行うには無理があった。
イメージビューワーのサムネール表示に1分以上かかるのはさすがに厳しいだろ。
また、サウンドプレーヤーの機能もあったが、こちらもMDプレーヤーやシリコンデバイスの専用プレーヤーと比べると、性能面では問題ないが、使い勝手ではどうしても見劣りしてしまう代物だった。荷物が減るのは嬉しいが、リモコンがあるにもかかわらず動作確認は本体で行う必要があり、予定表などの他のアプリケーションを同時に走らせようとするとCPUのパワーを食われているので非常に時間がかかり、さらに凄い勢いでバッテリーを消費するのはちょっといただけなかった。
それでも、少しずつOSの機能が拡張され、CPUの性能も向上していき、2003年にPalm OS5が出た頃にはそれなりに動画も再生できるようになっていたが、その頃にはノートPCの小型化が進み、携帯でも動画が見られるようになっていたので、AV機能はCLIEならでは、という特長ではなくなっていたように思える。
また、これはCLIEではなくてPalm OSの制限だが、通信機能の取り込みが大幅に遅れたため、情報端末としても携帯に大幅に遅れをとったのも市場の縮小に一役買っているだろう。
まあ、ソニーの製品に実用性を求めようという考え方が間違っているという話もあるし、半年くらいのペースで次々と製品をリリースして目先の変化はあったので、見ている分には面白い機種なのだろう。
ただ、自分はPDAのキモは「検索できる手帳」というPIMにあると思っているので、今回のCLIEの販売中止でPDA市場全体がさらに縮小されるのは巻き添えを食らっているような気がしないでもない。携帯がその辺りを上手く取り込んでくれると嬉しいのだが、どうもカメラの画素数とか画面の解像度といった(自分にとっては)どうでもいいようなエンタテイメント機能の向上しかされないような気もするので、今の機種を細々と使うことになるんだろうな、きっと。
